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田沢湖

田沢湖畔に鎮座・景勝地の小さな社

漢槎宮(浮木神社)

漢槎宮(かんさぐう)は浮木神社(うききじんじゃ)とも言い、田沢湖畔の潟尻に立つ、白木造りの現代的な感覚の社殿です。流れついた浮木(大木が湖面から2メートルぐらい顔を出し、斜めに水底に深く消えている流木)を祭ったものといわれています。

角 館

秋田県指定伝統的工芸品

イタヤ細工

イタヤカエデの若木の幹を帯上に裂いて編みます。寛政年間(1790年頃)に農村の副業として興り発展したといわれ、農家向けの箕やカッコベが主流でした。 現在は職人が僅かになりながらも民族工芸として伝承されています。素朴で深い味わいある手仕事が注目され、中でも小つづら(かご)が人気です。また、体験学習やお土産にイタヤ馬があり、イタヤの白い木肌が目を引きます。 イタヤ狐 イタヤ馬

田沢湖

玉川温泉関連の歴史紹介や自然環境についてわかりやすく展示解説

玉川温泉ビジターセンター

焼山を中心に火山活動や自然環境についてわかりやすく展示解説しています。入館無料。

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田沢湖

滅びゆく魚と湖神たつこ姫の慰霊のため建立

姫観音

昭和15年、国策によって玉川の強酸性の水を田沢湖に導入し貯水ダムとしたため、田沢湖の多くの魚が死滅しました。滅びゆく魚と湖神たつこ姫の慰霊のため、周辺寺院の住職達が中心となって淨財を募り建立しました。像は湖に向かって立っています。