民芸品・工芸品
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角 館

秋田県指定伝統的工芸品

イタヤ細工

イタヤカエデの若木の幹を帯上に裂いて編みます。寛政年間(1790年頃)に農村の副業として興り発展したといわれ、農家向けの箕やカッコベが主流でした。 現在は職人が僅かになりながらも民族工芸として伝承されています。素朴で深い味わいある手仕事が注目され、中でも小つづら(かご)が人気です。また、体験学習やお土産にイタヤ馬があり、イタヤの白い木肌が目を引きます。 イタヤ狐 イタヤ馬

角 館

桜皮細工

桜皮細工・お土産品 須江

桜皮細工は天明年間に角館城主、佐竹候の庇護のもとに下級武士の手内職として生まれました。二百五十年の歴史と伝統が磨きあげた 伝統工芸品桜皮細工の数々、手にとってご覧ください。

西 木

お土産物兼お食事処

あさり商店

田沢湖畔の御座の石神社前お土産物兼お食事処です。 たつこさんが鏡替りに使用した鏡石などの観光スポットがある。

角 館

くらしに新しい潤い 樺細工

藤木伝四郎商店

当店は嘉永四年の創業以来、七代にわたって高品質な樺細工を作り続けています。表情豊かな素材、伝統に裏付けられた確かな技術力、そして「伝統は革新である」を理念に、暮らしに新しい潤いをもたらします。江戸時代末期に建てられた蔵を改装した店内では、伝統的なお茶筒やモダンなデザインのアイテムを数多くご用意しております。

角 館

伝統的工芸品

樺細工(桜皮細工)ーかばざいくー

角館に樺細工の技法が伝わったのは天明年間(1781~1788)です。下級武士の手内職でしたが藩主の手厚い保護のもと、その技法は定着していきました。樺細工は山桜の樹皮を使って磨き上げて光沢を出した工芸品です。印籠屋文庫入、茶筒、現在ではニーズに応えて多岐に活用され、昭和51年秋田県で初の「伝統的工芸品」に認定されました。山桜の樹皮は適度に空気を吸い、皮についている油が内の空気を遮断する防湿防乾の特性