田沢湖
田沢湖の表玄関としてにぎわう春山地区の浜
白浜
田沢湖の東側、表玄関としてにぎわう春山地区の浜は、以前は鳴き砂として有名で、その白さから白浜と名付けられました。 遊覧船乗り場から蓬莱の松までのおよそ1キロメートルにわたり、遊歩道が整備されています。
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角 館
抱返り渓谷を代表する滝
回顧の滝(みかえりのたき)
回顧の滝みかえりのたき は、抱返り渓谷を代表する滝で遊歩道から見ることができます。何度も振り返って見たくなるほど美しい、渓谷一番の名所です。 渓谷入口から徒歩30分、遊歩道から滝に着く前に岩のトンネルがあり、通り抜けるとすぐです。落差30メートル。
乳頭山の懐に広がる美しい湿原
田代平
田代平(たしろたい)は乳頭山西側に位置し、アオモリトドマツに囲まれた高層湿原です。高山植物が豊富で、小沼も点在しています。見頃はおおよそ6月~10月です。
西 木
雪解けを待ち侘びて ピンクの花が絨毯のごとく咲き誇る
かたくり群生の郷開園
カタクリは地元では「カタッコ」「カタンコ」と呼ばれるユリ科の多年草。特産の西明寺栗を栽培する栗林に自生しており、その規模は20ヘクタール(東京ドーム4.2個分)にも及びます。 これほどまでに群生した理由としては、栗の木の剪定や間伐により日当たりが良くなり、また徹底した肥培管理で堆肥が群生に適した栄養分になっているためと思われます。カタクリが発芽してから開花するまでには約8年かかり、また種子は
田沢湖高原から乳頭エリアへの間の大規模な二次林
ブナ二次林
ブナは成長が遅いので、成長の早い他の木に場所を占領されてしまうため、二度目の林(二次林)になるのは珍しいことです。 田沢湖高原から乳頭エリアへ行く途中には、大規模な二次林が保護されています。