県指定無形民俗文化財

下川原ささら

佐竹公がお国替えの時、先達を勤め、天明7年当時角館町に在住する佐竹北家の今宮弾正組下(田町衆)がささらを摺っていました。組頭は松本六左エ門でした。そして下川原部落有志、長四郎、松之助、万右エ門3名に伝授され、巻物、秘伝書、行列図を譲り受けた旨の「伝授書」が同地区に残っています。
角館エリア #伝統・文化 #お祭り・伝統行事 #夏 #体験・観る #伝統行事・芸能 #見学

基本情報

関連リンク
スポット一覧に戻る