お土産処
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角 館

モダニズムが生んだ伝統工芸の新しい世界

角館さとくガーデン

秋田蘭画家 小田野直武の先進的発想と芸術に対する魂を表した上品な店構え。桜皮細工をはじめとする伝統工芸品から桜染、桜香などのハイセンスな品揃えで女性に人気のお店です。看板犬は秋田犬ぶけまる。

田沢湖

地元中心の野菜や山菜、お菓子、民芸品や秋田県内の特産品などを販売

田沢湖いち

JR田沢湖駅の真正面にある古民家風の建物。朝採り野菜や山菜、手作りお菓子、民芸品など地元仙北市の特産品や、利き酒コーナーを設けた県内の銘酒販売、はちみつ製品販売の「山のはちみつ屋」、そして十割りそばの店「そば五郎」があります。 JR田沢湖駅前にあるため、新幹線の待ち時間などに気軽に利用できます。コインロッカー完備。

角 館

秋田県指定伝統的工芸品

イタヤ細工

イタヤカエデの若木の幹を帯上に裂いて編みます。寛政年間(1790年頃)に農村の副業として興り発展したといわれ、農家向けの箕やカッコベが主流でした。 現在は職人が僅かになりながらも民族工芸として伝承されています。素朴で深い味わいある手仕事が注目され、中でも小つづら(かご)が人気です。また、体験学習やお土産にイタヤ馬があり、イタヤの白い木肌が目を引きます。 イタヤ狐 イタヤ馬

角 館

金柑まんじゅう、桜皮羊かん、コーヒーぜんざいの和菓子店

創業140余年 後藤福進堂

武家屋敷の裏通り、創業140余年の和菓子店。地元でも「後藤さんの菓子は何でもおいしい」と言われている。特に人気なのが金柑まんじゅうと羊羹。新作スイーツの「コーヒーぜんざい」も人気商品の一つ。

角 館

伝統的工芸品

樺細工(桜皮細工)ーかばざいくー

角館に樺細工の技法が伝わったのは天明年間(1781~1788)です。下級武士の手内職でしたが藩主の手厚い保護のもと、その技法は定着していきました。樺細工は山桜の樹皮を使って磨き上げて光沢を出した工芸品です。印籠屋文庫入、茶筒、現在ではニーズに応えて多岐に活用され、昭和51年秋田県で初の「伝統的工芸品」に認定されました。山桜の樹皮は適度に空気を吸い、皮についている油が内の空気を遮断する防湿防乾の特性