自然・景観
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角 館

角館の桜

桜の保全・管理

毎年美しい花を見る為に、桜の管理・保全は欠かせません。 夏は施肥作業、秋には消毒作業、冬には枝からの雪落とし。一年を通しての適切な管理があるからこそ、桜は毎年春に花を付けてくれるのです。 角館の桜は全てを数えると2000本以上になります。 この守り伝えられてきた桜を、春だけではなく、夏の葉桜、秋の紅葉、冬の雪ざくらもぜひお楽しみ下さい。 〇 桜のまち角館 〇 過去の

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市指定無形民俗文化財

角館の火振りかまくら

【開催日:毎年2月14日】   「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ

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角館町では最も古く1450年の創建

雲巌寺

角館町では最も古く1450年の創建で、山門は秋田県有形文化財に指定されています。仁王像はドンパン節の作者円満造(えまぞう)の作。また白岩焼による千体仏も見事です。

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秋田県内で最も広い原生林が残っている山域

和賀山塊

主峰和賀岳(1440メートル)をはじめとして、薬師岳(1218メートル)、白岩岳(1177メートル)、モッコ岳(1278メートル)、中ノ沢岳(1013メートル)など海抜1000メートルを超す山岳が南北に連なっています。 和賀山塊のエリアは北は仙岩峠(仙北市)から南の真木渓谷(大仙市)、東は和賀川上流(岩手県西和賀町)、西は抱返り渓谷に広がるものです。和賀山塊は、秋田と岩手の県境稜線を中心とし

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抱返り渓谷を代表する滝

回顧の滝(みかえりのたき)

回顧の滝みかえりのたき は、抱返り渓谷を代表する滝で遊歩道から見ることができます。何度も振り返って見たくなるほど美しい、渓谷一番の名所です。 渓谷入口から徒歩30分、遊歩道から滝に着く前に岩のトンネルがあり、通り抜けるとすぐです。落差30メートル。