歴史
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角 館

歴史文化あふれる

角館の魅力

角館の今に続く町並みをつくったのは芦名(あしな)氏で、江戸時代のはじめ1620年(元和6年)のことでした。その後は佐竹北家の城下町として栄えました。 玉川と桧木内川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。

角 館

創業嘉永六年 伝統の風味を今に伝える㊤安藤の味噌・醤油・漬物

安藤醸造 本店

当店は、四季折々の趣にあふれる歴史の町角館に生まれ、醸造業を創始して160余年になります。これまで培ってきた技術を受け継ぎながらも、時代に合った秋田の味をつくり続けています。当店の象徴であるレンガ造蔵座敷は内部を無料で公開し、店内の文庫蔵では当店自慢の味噌・醤油・漬物のご試食もご用意いたしております。

角 館

田沢湖

西 木

創業元禄弐年

秀よし(鈴木酒造)

創業元禄弐年(1689年)、長い歴史を持つ酒蔵です。風情ある酒蔵のたたずまい、酒造りの技と心、そして醸し出される美酒の数々。秋田の伝統文化・伝統産業である酒造りの真髄が、ここにあります。当蔵の見学を通じ、より多くの皆様に日本酒のファンになっていただきたい。そんな思いとともに、皆様のお越しをお待ちしております。

角 館

商家が並ぶ商人・町人の町。

外町(とまち)

「外町(とまち)」は、武家屋敷が立ち並ぶ「内町(うちまち)」と対照的に、商家などの町並みが続き、歴史を感じさせます。  古い建物や土蔵も数多く残り、現代もこの空間を大切にしながら、店舗やレストランなどに活かしています。

角 館

角館の武家屋敷 唯一、直系の子孫家族が住み続け、武家について伝承

石黒家(いしぐろけ)

秋田・角館の武家屋敷の中では、唯一、直系の子孫家族が母屋に住み続けております。住居として使い続けていますので、公開エリアは屋敷全体の半分程度です。しかしながら、ここ一軒のみ、随時、部屋に上がり、武家屋敷特有の内部を見学することが可能です。また、いつでもスタッフから、この屋敷の特徴などについて、口頭で案内説明を聞いていただくことが出来るので、角館の武家屋敷について理解しやすいと好評です。