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         小山田ささら
小山田ささら
        西 木
市指定無形民俗文化財
小山田ささら
 
            
        
        
小山田のささらは戸沢系ですが、歌詞はほとんど違っています。
安貞2年(1228年)、戸沢兼盛が門屋城を修築して住んでいましたが、以前は上桧木内に住み、獅子踊も戸沢氏と共に渓谷を辿って南下し、小山田の観音堂の祭礼にその家臣が踊っていました。慶長6年小山田の赤倉善助がこのささらの奥義を伝承され、民間のものとして毎年祭礼の時に踊ったといわれています。
 
| 住所 | 秋田県仙北市西木町小山田地内 | 
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