田沢湖
田沢湖の表玄関としてにぎわう春山地区の浜
白浜
田沢湖の東側、表玄関としてにぎわう春山地区の浜は、以前は鳴き砂として有名で、その白さから白浜と名付けられました。 遊覧船乗り場から蓬莱の松までのおよそ1キロメートルにわたり、遊歩道が整備されています。
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岩手山や駒ケ岳などの名峰に囲まれて広がる大小無数の池塘
千沼ケ原
千沼ケ原(せんしょうがはら)は八幡平国立公園の中で最大の湿原として知られています。 乳頭山東側に位置した高層湿原で、その名のとおり大小900以上の池塘が点在し、湿原特有の色鮮やかな高山植物とその美しい景観は登山者の心をなごませてくれます。見頃はおおよそ6月~10月です。
田沢湖高原から乳頭エリアへの間の大規模な二次林
ブナ二次林
ブナは成長が遅いので、成長の早い他の木に場所を占領されてしまうため、二度目の林(二次林)になるのは珍しいことです。 田沢湖高原から乳頭エリアへ行く途中には、大規模な二次林が保護されています。
角 館
角館町では最も古く1450年の創建
雲巌寺
角館町では最も古く1450年の創建で、山門は秋田県有形文化財に指定されています。仁王像はドンパン節の作者円満造(えまぞう)の作。また白岩焼による千体仏も見事です。
西 木
仙北市西木町
大覚野牧場(だいかくのぼくじょう)
標高520メートルの高原にあり、秋田駒ヶ岳、森吉山が手に届くように望まれます。170ヘクタールもの草原には、小エビの生息する大小の池沼などがあり、そのスケールの大きさは北欧の風景のようです。果てしない青空、ゆるやかな緑の丘陵、まさに自然に抱かれる一体感を満喫できます。