角 館
生もろこしの店
唐土庵(もろこしあん)
秋田の伝統菓子「もろこし」、主原料は炒ったあずき粉を使用した打菓子です。乾燥と焼目を入れずにあずきの風味をしっとり残した「生もろこし」。甘さを抑え、極限まで薄く焼上げた「うす焼もろこし」など「もろこし」にこだわった商品を販売いたしております。
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田沢湖
食事処・おみやげ
みずうみ
駅前広場(バス発着所)に有ります。お食事・コーヒータイム・おみやげも豊富な品揃えでお待ちしています。地元生産の「いぶりがっこ」、秋田民芸品各種、その他多数の商品をご用意しておりますので、是非お立ち寄り下さい。
創業嘉永六年 伝統の風味を今に伝える㊤安藤の味噌・醤油・漬物
安藤醸造 花上庵
黒塀のつらなりに歴史を感じさせる武家屋敷通り。町一番の観光スポットの表町・伝承館前では花上庵が瀟洒なたたずまいでお迎えします。深い木々でおおわれる内町(武家町)で、外町に伝わる角館伝統の味をお求めください。
伝統的工芸品
樺細工(桜皮細工)ーかばざいくー
角館に樺細工の技法が伝わったのは天明年間(1781~1788)です。下級武士の手内職でしたが藩主の手厚い保護のもと、その技法は定着していきました。樺細工は山桜の樹皮を使って磨き上げて光沢を出した工芸品です。印籠屋文庫入、茶筒、現在ではニーズに応えて多岐に活用され、昭和51年秋田県で初の「伝統的工芸品」に認定されました。山桜の樹皮は適度に空気を吸い、皮についている油が内の空気を遮断する防湿防乾の特性
秋田県指定伝統的工芸品
イタヤ細工
イタヤカエデの若木の幹を帯上に裂いて編みます。寛政年間(1790年頃)に農村の副業として興り発展したといわれ、農家向けの箕やカッコベが主流でした。 現在は職人が僅かになりながらも民族工芸として伝承されています。素朴で深い味わいある手仕事が注目され、中でも小つづら(かご)が人気です。また、体験学習やお土産にイタヤ馬があり、イタヤの白い木肌が目を引きます。 イタヤ狐 イタヤ馬