自然・景観
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角 館

秋田県内で最も広い原生林が残っている山域

和賀山塊

主峰和賀岳(1440メートル)をはじめとして、薬師岳(1218メートル)、白岩岳(1177メートル)、モッコ岳(1278メートル)、中ノ沢岳(1013メートル)など海抜1000メートルを超す山岳が南北に連なっています。 和賀山塊のエリアは北は仙岩峠(仙北市)から南の真木渓谷(大仙市)、東は和賀川上流(岩手県西和賀町)、西は抱返り渓谷に広がるものです。和賀山塊は、秋田と岩手の県境稜線を中心とし

田沢湖

岩手山や駒ケ岳などの名峰に囲まれて広がる大小無数の池塘

千沼ケ原

千沼ケ原(せんしょうがはら)は八幡平国立公園の中で最大の湿原として知られています。 乳頭山東側に位置した高層湿原で、その名のとおり大小900以上の池塘が点在し、湿原特有の色鮮やかな高山植物とその美しい景観は登山者の心をなごませてくれます。見頃はおおよそ6月~10月です。

田沢湖

樹齢約300年の松

蓬莱の松

蓬莱の松の樹齢は300年くらいです。中国の伝説では、仙人の住む蓬莱山というところの松は枝ぶりがよいことで有名で、その松に似ているところから名付けられました。 残念ながら枝が折れてしまい、現在の姿は形状が異なっています。

角 館

抱返り渓谷を代表する滝

回顧の滝(みかえりのたき)

回顧の滝みかえりのたき は、抱返り渓谷を代表する滝で遊歩道から見ることができます。何度も振り返って見たくなるほど美しい、渓谷一番の名所です。 渓谷入口から徒歩30分、遊歩道から滝に着く前に岩のトンネルがあり、通り抜けるとすぐです。落差30メートル。

田沢湖

温泉活動の後に出来たミズバショウが咲く湿原

カラ吹き湿原

休暇村乳頭温泉郷より遊歩道を徒歩20分。ブナやカエデの林に囲まれた湿原です。 温泉活動の後に出来た湿原で、5月の初めのまだ数メートルの雪が残っている頃、ここだけは雪が消えてミズバショウが咲いています。