角 館
武家屋敷の松本家で実演販売
民芸イタヤ工房
イタヤ細工は、イタヤカエデの若木の幹を帯状に裂いてこれを編み、様々な物を制作しています。 4月中旬~10月の9時~16時まで、不定休にて武家屋敷の松本家で実演販売をしています。 全て手作業で制作している為、常に商品が揃っているとは限りません。電話でお問合わせのうえ、ご来訪下さい。
詳細を見る
モダニズムが生んだ伝統工芸の新しい世界
角館さとくガーデン
秋田蘭画家 小田野直武の先進的発想と芸術に対する魂を表した上品な店構え。桜皮細工をはじめとする伝統工芸品から桜染、桜香などのハイセンスな品揃えで女性に人気のお店です。看板犬は秋田犬ぶけまる。
品数豊富でゆっくりお買い物ができるお店。
角館桜皮細工センター本店(郵便局通り店)たてつ家
明るくゆったりした店内では、桜皮細工を中心に大館曲げわっぱ、楢岡焼など秋田の工芸品や稲庭うどん、地酒、食品などの特産品をワイドに品揃えお買得プライスでお待ちしております。※外町資料館たてつは、店内奥よりお入りいただけます。
桜皮細工
桜皮細工・お土産品 須江
桜皮細工は天明年間に角館城主、佐竹候の庇護のもとに下級武士の手内職として生まれました。二百五十年の歴史と伝統が磨きあげた 伝統工芸品桜皮細工の数々、手にとってご覧ください。
伝統的工芸品
樺細工(桜皮細工)ーかばざいくー
角館に樺細工の技法が伝わったのは天明年間(1781~1788)です。下級武士の手内職でしたが藩主の手厚い保護のもと、その技法は定着していきました。樺細工は山桜の樹皮を使って磨き上げて光沢を出した工芸品です。印籠屋文庫入、茶筒、現在ではニーズに応えて多岐に活用され、昭和51年秋田県で初の「伝統的工芸品」に認定されました。山桜の樹皮は適度に空気を吸い、皮についている油が内の空気を遮断する防湿防乾の特性