角 館
モダニズムが生んだ伝統工芸の新しい世界
角館さとくガーデン
秋田蘭画家 小田野直武の先進的発想と芸術に対する魂を表した上品な店構え。 桜皮細工をはじめとする伝統工芸品から桜染、桜香などのハイセンスな品揃えで女性に人気のお店です。
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生もろこしの店
唐土庵(もろこしあん)
秋田の伝統菓子「もろこし」、主原料は炒ったあずき粉を使用した打菓子です。乾燥と焼目を入れずにあずきの風味をしっとり残した「生もろこし」。甘さを抑え、極限まで薄く焼上げた「うす焼もろこし」など「もろこし」にこだわった商品を販売いたしております。
西 木
お土産物兼お食事処
あさり商店
田沢湖畔の御座の石神社前お土産物兼お食事処です。 たつこさんが鏡替りに使用した鏡石などの観光スポットがある。
角館樺細工伝承館内
協同組合 角館町物産協会
武家屋敷通りの観光拠点「角館樺細工伝承館」内にあります。樺細工、イタヤ細工、曲げわっぱ、楢岡焼、食品等品揃えが豊富です。
伝統的工芸品
樺細工(桜皮細工)ーかばざいくー
角館に樺細工の技法が伝わったのは天明年間(1781~1788)です。下級武士の手内職でしたが藩主の手厚い保護のもと、その技法は定着していきました。樺細工は山桜の樹皮を使って磨き上げて光沢を出した工芸品です。印籠屋文庫入、茶筒、現在ではニーズに応えて多岐に活用され、昭和51年秋田県で初の「伝統的工芸品」に認定されました。山桜の樹皮は適度に空気を吸い、皮についている油が内の空気を遮断する防湿防乾の特性