角 館
江戸時代の風情を色濃くのこす角館武家屋敷通りで、豊かに花開き、受け継がれてきた秋田の「発酵文化」を学びながら体験してみませんか?
角館武家屋敷通りで、安藤醸造社長が教える!体験付き・秋田の発酵食講座
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秋田の食材にこだわったお料理でおもてなし
料亭 稲穂
地元の食材とこだわり抜いた無添加調味料を使い、当店でしか召し上がる事ができない季節に合わせたお料理を提供しております。おいしいお料理と四季で変化する中庭を眺めながら静かでゆっくりできる時間をお楽しみください。また、お食い初めや顔合わせなどのお祝いの席や御法要も承っております。電話やメールでお気軽にお問い合わせくださいませ。
昭和レトロなソフトクリーム屋さん
角館葵商店
町歩きにホッと一休みできるスポットです。 レトロな空間でソフトクリームやタピオカドリンクの販売をしています。 骨董品の販売や伝統工芸士の実演販売を行っています。 気軽に寄ってみてください。
武家屋敷通り
内町(うちまち)
元和6年(1620)江戸時代のはじめ、芦名氏により大規模な都市計画が実施され、その後は佐竹北家の城下町として栄えた角館。 武家屋敷が立ち並ぶ通りは、「内町(うちまち)」と呼ばれ、現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残しています。
市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ