武家屋敷通りから1本こみちに入る静かな住宅街の中に、隠れ家のように佇んでいる器とお香の店。
桜のイメージが強い角館ですが、敷地内にある3本の金木犀が香りを放つ季節や紅葉も、桜の時期に劣らない趣きがあります。

雪ﾉ浦裕一先生の「香炉」と神様が創った特別な香りと言われる「伽羅」

日本最古の調香所、京都「薫玉堂」の良品なお香を始め、邪気を祓ってくれる塗香など取り揃えてあります。
ご自身で香りを確認し、今の自分にふさわしい香りをお選びください。
 

京焼き 横置き香函 桜と紅葉が描かれた雲綿模様。
手作り感たっぷりのゆがみが魅力的な香函はお香を立ててもよし、寝かせて焚いてもよし、残すところなく最後まで焚くことができます。