自然・景観
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角 館

秋田県内で最も広い原生林が残っている山域

和賀山塊

主峰和賀岳(1440メートル)をはじめとして、薬師岳(1218メートル)、白岩岳(1177メートル)、モッコ岳(1278メートル)、中ノ沢岳(1013メートル)など海抜1000メートルを超す山岳が南北に連なっています。 和賀山塊のエリアは北は仙岩峠(仙北市)から南の真木渓谷(大仙市)、東は和賀川上流(岩手県西和賀町)、西は抱返り渓谷に広がるものです。和賀山塊は、秋田と岩手の県境稜線を中心とし

西 木

雪解けを待ち侘びて ピンクの花が絨毯のごとく咲き誇る

かたくり群生の郷

カタクリは地元では「カタッコ」「カタンコ」と呼ばれるユリ科の多年草。特産の西明寺栗を栽培する栗林に自生しており、その規模は20ヘクタール(東京ドーム4.2個分)にも及びます。 これほどまでに群生した理由としては、栗の木の剪定や間伐により日当たりが良くなり、また徹底した肥培管理で堆肥が群生に適した栄養分になっているためと思われます。カタクリが発芽してから開花するまでには約8年かかり、また種子は

田沢湖

田沢湖マラソンの20km公認コースにもなっている、湖畔を一周する道路

田沢湖周回道路

風をきって田沢湖畔を一周!湖岸沿いのサイクリングロードも整備されており、アップダウンが少なく走りやすいコースとなっています。 一周約20キロメートル、所要時間2~3時間。御座石神社やたつこ像を訪ねながら、北欧を思わせる美しい風景を満喫できます。

田沢湖

温泉活動の後に出来たミズバショウが咲く湿原

カラ吹き湿原

 休暇村乳頭温泉郷より遊歩道を徒歩20分。ブナやカエデの林に囲まれた湿原です。  温泉活動の後に出来た湿原で、5月の初めのまだ数メートルの雪が残っている頃、ここだけは雪が消えてミズバショウが咲いています。

田沢湖

湖畔にござを敷いたような平坦な岩場

御座石

 御座石は湖畔にござを敷いたような平坦な岩場です。昔、秋田藩主が田沢湖遊覧の際、腰をかけて休んだと伝えられます。湖神たつこ姫を祭る神社がすぐ上にあります。