角 館
モダニズムが生んだ伝統工芸の新しい世界
角館さとくガーデン
秋田蘭画家 小田野直武の先進的発想と芸術に対する魂を表した上品な店構え。 桜皮細工をはじめとする伝統工芸品から桜染、桜香などのハイセンスな品揃えで女性に人気のお店です。
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佐藤養助 稲庭うどん専門店
お食事処 ふきや
稲庭うどんは日本三大うどんの一つに数えられ、西の横綱 讃岐うどんに対して東の横綱と並び称されている秋田名物のうどんです。つるりとしたのどごしと、細いのにしっかりとしたコシが楽しめる大変美味しいうどんです。ぜひご賞味ください。
もう一つの武家屋敷通り
田町武家屋敷通り
芦名(あしな)家が1620年に町造りをした時に、内町の武家屋敷群とは別に、町の南側地区「田町」に80旗の武士が住む事になります。彼らは、秋田藩主佐竹氏直臣から禄を貰った武士でした。 1656年佐竹北家が角館を治めるようになって、 内町に居を移す者、佐竹北家から禄を貰う者と分れていきます。 田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていませんが、昔から残る黒板塀、春の
平福穂庵・百穂父子をはじめ、郷土画人の作品を展示
平福記念美術館
近代日本画の巨匠、平福穂庵・百穂父子をはじめ、郷土画人の作品が展示されています。 敷地は藩政時代の佐竹北家家臣の屋敷跡で、前庭の太い樹木は武家屋敷当時のものがそのまま残っています。美術館の建物と武家屋敷群の調和も見所の一つです。
外町資料館たてつ
たてつ家(角館桜皮細工センター)
商家の風情を現代に伝えるたてつ家は、江戸末期に建てられた蔵を「外町資料館たてつ」として公開しており、商家の生活用品、所蔵品を無料で見学できます。四季折々の多彩な表情を見せる庭の散策もお楽しみください。 同敷地内 おみやげ処「角館桜皮細工センター本店」 着物レンタル「きもの旅しゃなり」