クラフトビールをもって、カヌーを漕いで、田沢湖に浮かべた日本初の湖上テントサイルへ。
ビールを50メートルの低温帯へ沈めたあとは、思い思いの時間を過ごし、冷えたころに引き上げて乾杯！
湖上を存分に活用したコンテンツとともに、リラックスなひと時を楽しめます。

カヌーで目指す、天然冷蔵庫への道のり

まずは田沢湖キャンプ場に集合。カヌーを漕ぐ手ほどきを受けた後、湖畔の杜ビール（クラフトビール）を受け取り、あらかじめ田沢湖上に浮かべてある「テントサイル」へ向かいます。
「テントサイル」とは、湖上で浮き島のように滞在できる特殊なテントです。カヌーで岸からテントサイルまで移動し、いざテントサイルに上陸！
テントサイルへの上陸は、スタッフが並走してお手伝いしますのでご安心を。

ビールを沈めるのが楽しい！湖上でのゆったりドリンクタイム

テントサイルに着いたら...あらかじめ、約50メートル（田沢湖の水温が安定して低く維持される深度）に設定されているロープと籠にビールを入れて、田沢湖にビールを沈めます。冷えるまでの間は、テントサイル上で思い思いの時間を過ごします。夏の田沢湖に飛び込むもよし、屋根のついたテントサイルで読書をするもよし、スピーカーで音楽を聴くもよし。もちろん、買ってきたおつまみと一緒に冷えたビールでいただくことも可能です。