角 館
三百余年の時を重ねた手作りの芸術品
佐藤養助角館店
佐藤養助角館店は古くから続いた旧家を和の趣そのままに改築。懐かしさを感じる店内には忙しい時間を取り戻すかのようにゆっくりとした時が流れています。お気軽に足を運んで頂き安らぎのひとときをお過ごし下さい。<商品販売のみ>
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田沢湖
田沢湖に古くから伝わる「辰子伝説」の辰子姫を祀る
御座石神社
御座石神社という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来します。 朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えた「七色木なないろぎ」や、たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、たつこが姿を映した「鏡石」などの名所もあります。
伝統的工芸品
樺細工(桜皮細工)ーかばざいくー
角館に樺細工の技法が伝わったのは天明年間(1781~1788)です。下級武士の手内職でしたが藩主の手厚い保護のもと、その技法は定着していきました。樺細工は山桜の樹皮を使って磨き上げて光沢を出した工芸品です。印籠屋文庫入、茶筒、現在ではニーズに応えて多岐に活用され、昭和51年秋田県で初の「伝統的工芸品」に認定されました。山桜の樹皮は適度に空気を吸い、皮についている油が内の空気を遮断する防湿防乾の特性
県指定無形民俗文化財
白岩ささら
佐竹公がお国替えの時、佐竹家中の士から伝授されました。行列の先頭が悪魔払いのために、木製の楽器を振りながら歩いたものに、その後、農村の獅子踊りが加わったと伝えられている、水戸系のささらです。 また地区には巻物と称する由来書も保存されており、昔悪病が流行り、貴僧や神官に祈祷させたがききめがなく困っていた時、支那の僧が「尤の一念のたたりと思う」と建言し、ここに初めて鬼神の形を作り太鼓を打鳴し笛を
日本一の鋳造黄金観音像
田沢湖金色大観音