西 木
国道105号線を利用するドライバーや観光客の立ち寄りスポット
紙風船館
地域の交流拠点としてはもちろんのこと、国道105号線を往来する観光客やドライバーの休憩、立ち寄りスポットとなっています。24時間利用可能な公衆トイレを併設しています。
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食事処に旅館を併設
なか志ま旅館
食事処に旅館を併設、桧木内川での鮎釣りや渓流釣りのお客様や、105号線を走る長距離のお客さんが多い。各種定食、麺類、 特製だまこ鍋が食べられる。
戦国武将戸沢氏にちなんだ祭典
戸沢氏祭
旧西木村誕生40周年を契機に創作された「戸沢氏祭」を夏祭りの一貫として定着させたものです。 毎年、西木町内外の家族や帰省客、そして観光客の方々で賑わいを見せます。
県指定無形民俗文化財・国記録選択無形民俗文化財
中里のカンデッコあげ
カンデッコとは、朴(ほお)の木で作った小型の鍬のことで、このカンデッコとクルミの木で作った男根をしめ縄の両端に結んで一対にし、これを神木である桂(市指定天然記念物)に豊作、縁結び、子宝、家内安全などその年への願いを込めて投げかける。 狙いどおりに掛かると願いが叶えられると言われ、またその掛かったものを外して、栗や柿等の果樹に掛けると多くの実を結ぶと伝えられ、豊穣多産、災厄退散を願う中里塞之神の
県指定無形民俗文化財
戸沢ささら
佐竹公が秋田へお国替えの時、伝えられました。 伝承の系統に、関東系のささらではなく、南部雫石から宝仙台を経て戸沢に伝えられた南部系説と、「ある長者の若勢(若衆)が山に行って昼寝をした時、獅子の舞うのを夢に見て、それに教えられた」という口碑があります。 南部系の獅子頭は小型の木彫面で、岩手県などに多く残っている鹿踊系の面です。