西 木
標高760メートルに広がる神秘的な沼
垂天池沼(たてちぬま)
垂天池沼(たてちぬま) は大樹のブナの原生林に囲まれて、真夏でもヒンヤリと涼しい標高760メートルに広がる神秘的な沼です。
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角 館
県指定無形民俗文化財
白岩ささら
佐竹公がお国替えの時、佐竹家中の士から伝授されました。行列の先頭が悪魔払いのために、木製の楽器を振りながら歩いたものに、その後、農村の獅子踊りが加わったと伝えられている、水戸系のささらです。 また地区には巻物と称する由来書も保存されており、昔悪病が流行り、貴僧や神官に祈祷させたがききめがなく困っていた時、支那の僧が「尤の一念のたたりと思う」と建言し、ここに初めて鬼神の形を作り太鼓を打鳴し笛を
送り盆・ささら観光行事
角館のささら舞
【開催日:毎年8月15日】 四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。 「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。 今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。 ※白岩ささら &
田沢湖
佐竹北家の野遊びを思い浮かべながらいただきたい、歴史ロマンあふれる郷土料理
御狩場焼
御狩場焼 -おかりばやき- とは 御狩場焼は、肉・季節の野菜などを山椒味噌で調理した料理です 素材の滋味を、香ばしい山椒味噌がひき立てる、豪快ながらも繊細な味わい。佐竹北家の野遊びを思い浮かべながらいただきたい、歴史ロマンあふれる郷土料理です。 「狩りの場所」で「焼いて食べる」との事から「御狩場焼き」と云われています。 &nbs