歴史
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角 館

角館武家屋敷通り

松本家(まつもとけ)

秋田県指定有形文化財 今宮家組下の家柄で、佐竹氏国替えとともに秋田へやってきました。門柱を二本立て、柴垣で屋敷を囲んだ簡素な形式になっています。離れに寝室がある屋敷の建築年代は幕末頃といわれています。 茅葺き屋根に武家の面影を残し、現在は春から秋にかけてイタヤ細工の実演が行われています。   映画「たそがれ清兵衛」撮影場所

角 館

角館武家屋敷通り

小野崎家(おのざきけ)

武家屋敷通りの最北に位置し、その屋敷の形態からも当時の上級武士であったことが明らかにされています。子孫の所有する屋敷間取り図をもとに平成12年に復元されました。 現在は公民館、武道館として活用されています。

田沢湖

「平将門」と「阿倍国東」の娘・辰子との間に生まれた娘・楓娘(かえで)が亡くなって葬ったといわれる場所

姫塚公園

平将門と阿倍国東の娘辰子との間に生まれた娘、楓が亡くなって葬られたといわれる姫塚。中生保内地内にあり、公園として整備されています。

田沢湖

田沢湖畔に鎮座・景勝地の小さな社

漢槎宮(浮木神社)

漢槎宮(かんさぐう)は浮木神社(うききじんじゃ)とも言い、田沢湖畔の潟尻に立つ、白木造りの現代的な感覚の社殿です。流れついた浮木(大木が湖面から2メートルぐらい顔を出し、斜めに水底に深く消えている流木)を祭ったものといわれています。

田沢湖

田沢湖に古くから伝わる「辰子伝説」の辰子姫を祀る

御座石神社

御座石神社という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来します。 朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えた「七色木なないろぎ」や、たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、たつこが姿を映した「鏡石」などの名所もあります。