歴史
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角 館

秋田県指定伝統的工芸品

イタヤ細工

イタヤカエデの若木の幹を帯上に裂いて編みます。寛政年間(1790年頃)に農村の副業として興り発展したといわれ、農家向けの箕やカッコベが主流でした。 現在は職人が僅かになりながらも民族工芸として伝承されています。素朴で深い味わいある手仕事が注目され、中でも小つづら(かご)が人気です。また、体験学習やお土産にイタヤ馬があり、イタヤの白い木肌が目を引きます。 イタヤ狐 イタヤ馬

角 館

三百余年の時を重ねた手作りの芸術品

佐藤養助角館店

佐藤養助角館店は古くから続いた旧家を和の趣そのままに改築。懐かしさを感じる店内には忙しい時間を取り戻すかのようにゆっくりとした時が流れています。お気軽に足を運んで頂き安らぎのひとときをお過ごし下さい。<商品販売のみ>

角 館

角館町では最も古く1450年の創建

雲巌寺

角館町では最も古く1450年の創建で、山門は秋田県有形文化財に指定されています。仁王像はドンパン節の作者円満造(えまぞう)の作。また白岩焼による千体仏も見事です。

田沢湖

明治百年記念にて建立

たつこ観音

田沢湖畔への入口の春山に建っています。湖畔にある4体の像の中で、最もふっくらとして豊満なたつこの像です。 昭和43年に明治百年記念として、美郷町(旧六郷町)の山田氏他が建立しました。

角 館

送り盆・ささら観光行事

角館のささら舞

【開催日:毎年8月15日】   四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。 「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。 今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。 ※白岩ささら &