田沢湖
カキツバタの自生地
大沼公園
梅沢城主のお姫さまの悲話が残る広い沼。6月初旬、数ヘクタールにおよぶカキツバタの自生地として知られ、春の桜、初夏のツツジなどが訪れる人の目を楽しませてくれます。 多目的広場、駐車場、管理棟などがあり、グラウンドゴルフ、ゲートボールなどの拠点として利用できます。
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現在、閉鎖中です。
プレイパーク戸瀬
宝仙湖北部の戸瀬地区は、若者からファミリーまでアウトドアライフを満喫できる場所となっています。 また仙北市内では、最も遅い(例年5月中旬)桜スポットのひとつで、ため池のほとりに約700mに渡り、ソメイヨシノとヤマザクラの桜並木が続きます。
角 館
青い渓流が美しく新緑と紅葉の名所
抱返り渓谷(だきがえりけいこく)
抱返り渓谷(だきがえりけいこく)は東北の耶馬渓と称され、両岸の原生林と岸壁にかかる滝や独特の青い渓流がとても美しく、新緑と紅葉の名所です。 遊歩道が整備され、奇岩や急流、大小の滝を気軽に見ることができます。渓谷に着いて目に付くつり橋「神の岩橋」からの眺望はすばらしいです。 抱返り渓谷リーフレット(PDFデータ)⇊ 【不具合により通行止め
市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ
白と緑が美しいミズバショウ群生地
刺巻湿原ミズバショウ群生地
刺巻湿原(さしまきしつげん)は広いハンノキ林に囲まれています。湿地帯一面に白く花が咲くのは珍しく、国道や鉄道路線に近い山間に、このような群落とハンノキ林があるのが学術上でも貴重です。 4月中旬から5月上旬にかけては「刺巻水ばしょう祭り」が開催され、郷土料理や特産品の販売、イベントなどが行われます。