角 館
天然の気候風土がもたらす豊かな環境で生まれた「秋田のお酒」を、地元で生まれ育った酒屋さんに直接教えていただける試飲付きの体験で学んでみませんか?
武家屋敷通りで日本酒を嗜む!地元の酒屋店主「けんたろう」が教える!おすすめ地酒とそのディープな愉しみ方
昔から全国有数の米どころであり、「米の秋田は酒のくに」である秋田は、清酒の生産量と消費量の両面で突出したまさに「美酒王国」です。
酒造業の歴史は古く、県内最古の酒蔵は、1487年創業のにかほ市にある「飛良泉」であり、全国でも3番目に古い酒蔵として知られています。1726年には833軒もの酒蔵数を誇ったという記録が残っています。
天然の気候風土がもたらす豊かな環境で生まれた「秋田のお酒」を、地元で生まれ育った酒屋さんに直接教えていただける試飲付きの体験で学んでみませんか?
明日から日本酒への親しみ方、愉しみ方の幅がぐんと広がります!
角館に生まれ育った「樹の下や よしなり」店主の櫻田さん。
角館のことはもちろん、秋田のお酒についてよくご存じです。酒造ごとの個性、お酒の特徴、思いもつかなかった飲み方などを教えてもらえます。
この講座のために用意された資料をベースに、知っているようで知らなかった日本酒についての知識からスタート。
まずは、お酒を仕込む「仕込み水」と、秋田の水道水の利き水クイズ!秋田のお水は元がいいから、分かるかな??
県内酒造のお酒を季節ごとにセレクトし、お猪口で試飲しながら解説を聞きます。
このときは、冬なら熱燗でしょ!ということで、まずは冷やで一杯のあと、同じお酒で温度帯を変えて試飲してみます。
お酒ごとにおすすめの温度帯があるほか、実はどの温度がおいしいと感じるかは個人差が大きいそう。
合わせるおつまみについても、ワイン等ほどの厳密さがない日本酒は、懐のふかーいお酒だということが分かりました。
家呑みの際には、自分好みの温度やアテを探求したくなる!
季節ごとの愉しみ方、酒器の違いによる味わいの違いなど、明日からの日本酒生活が深みを増すこと請け合いです。
見学可能なお屋敷やお茶屋さん、お土産屋さんもあるので、散策もおすすめ!
当時の武士の住居が立ち並び、黒塀が続く町並みはタイムスリップしたかのよう
住所 | 会場▶旧石黒(恵)家 〒014-0368秋田県仙北市角館町表町上丁1 |
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営業時間 | 開始時間 15:30 ※所要時間:約2時間〜 |
価格帯 | 6,600円〜 |
クレジットカード・電子決済 | <オンライン決済> ・クレジットカード ・PayPay ・あと払い(ペイディ) |
駐車場 | 桜並木駐車場 夏季期間4月1日~11月30日は有料 ※一般車両 500円 |
ホームページ | https://www.asoview.com/item/activity/pln3000041748/ |
アクセス |
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