かたくり群生の郷
4月中旬~5月上旬にかけて「八津・鎌足 かたくり群生の郷」が開園
安貞2年(1228年)、門屋に城を築いた戸沢氏は、その後、応永30年(1423年)、角館に入城し、慶長7年(1602年)、21代戸沢政盛のとき関ヶ原の戦いの功績で外様大名から譜代大名に格上げされ、常陸へ(後に新庄へ)移るまで、約4百年に渡りこの地域一帯を治めていました。戸沢氏の伝統は「戸沢ささら」として伝承されています。 江戸時代に入り桧木内地域から阿仁地域にかけて、多くの鉱山で銅などが採掘されました。上桧木内地区に伝わる小正月の伝統行事「紙風船上げ」は、安永2年(1773年)、当時の秋田藩から鉱山指導に招かれた平賀源内が伝えたものと言われています。 明治22年の市制・町村制の施行により、西明寺村と桧木内村が生まれ、昭和31年9月、この2村が合併して「西木村」が誕生し、今日に至っています。
ゆるやかな時間が流れる西木町は、田園や山に囲まれた里山風景が続くエリアです。のどかな里山の原風景をローカル列車の「秋田内陸線」がのんびりと走っていきます。
農家が営む民宿も多く、農作業などの貴重な体験、地元の料理を堪能したりと、温かい地元の人との交流も魅力です。四季折々の草花や、豊富な山の恵み、自然の中で暮らす人々の生活が垣間見えます。
この地域では、特産の栗を栽培する栗林に、かたくりの花の群生地があり、秋には日本一の大きさを誇る「西明寺栗」が収穫されます。

4月中旬~5月上旬にかけて「八津・鎌足 かたくり群生の郷」が開園
垂天池沼(たてちぬま) は大樹のブナの原生林に囲まれて、真夏でもヒンヤリと涼しい標高760メートルに広がる神秘的な沼です。
永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像です。その姿は澄んだ青い湖水を背にして清楚です。水深423.4メートル