角 館
送り盆・ささら観光行事
角館のささら舞
【開催日:毎年8月15日】 四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。 「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。 今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。 ※白岩ささら &
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地酒
地酒のふじた
角館の地酒でお奨めは純米大吟醸(桜の舞辛口)、大吟醸(蔵の舞辛口)古都角館(純米吟醸辛口)等で試飲できます。漬物は秋田を代表する、いぶり大根、いぶり人参又さくら稲庭うどん、特製きりたんぽ、お菓子は銘菓さなづら、さくらもろこしです。
市指定無形民俗文化財
堂野口ささら
佐竹公がお国替えの時、仕える人々が各村に教えたと言われていますが、ししおどりと一緒になって出来たものと思われます。 下川原ささら(県指定無形民俗文化財)規模を小さくしたもので、まったく同工のものであり、堂野口ささらは活気あり勇壮で知られています。 江戸時代、白岩地方でささら踊りを始めた理由や経緯などについて詳しく記した縁起書は、国見に伝授した縁起書と内容が大きく異なり、非常に貴重なもの
ようこそ角館へ
JR東日本角館駅
駅舎は小京都にふさわしく武家屋敷風の入母屋敷薬医門を形どった造りです。「また来てくださいね」との想いで日本一綺麗な駅空間作りに努めています。四季折々を彩る枝垂桜の移ろいを感じられる町「角館」へようこそ。
酒の伏見屋
親切・丁寧なアドバイスで、お客様のお好みの地酒・銘酒選びをお手伝い致します。 また、伏見屋と蔵元の杜氏さんが念入りに吟味しこだわりながら造った清酒「角館」を限定販売しております。