角 館
武家らしい凛とした雰囲気の庭園が見事な武家屋敷
小田野家(おだのけ)
佐竹氏の支流で、佐竹氏が常陸を治めていた当時からの佐竹氏の重臣の家系。佐竹氏の秋田移封に伴い、今宮氏の組下となり角館に移り、その後、佐竹北家の組下となった。現存する小田野家は、延宝5年(1677)に現在の東勝楽丁に移り、現在まで、340年以上に渡り、同じ場所に門を構える。小田野家は代々武芸に秀で多くの弟子の指導にあたるとともに、眼科の名医としても知られた。一族からは、秋田蘭画の祖である小田野直武を
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市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ
「元祖しょうゆソフトクリーム」大好評販売中
お菓子のくらた角館店(安藤醸造北浦本館内)
お菓子のくらたと安藤醸造のコラボから生まれた「元祖しょうゆソフトクリーム」大好評販売中です。 他にも「醤油あいす」、「醤油ろうる」、「醤油マカロン」、「醤油ばうむ」など醤油を使用したお菓子や、秋田銘菓「おばこナ、ひでこナ」、酒処秋田を代表する6蔵元の日本酒を使用したゼリー「銘酒物語」など、お土産として喜ばれるお菓子を販売しております。
平福穂庵・百穂父子をはじめ、郷土画人の作品を展示
平福記念美術館
近代日本画の巨匠、平福穂庵・百穂父子をはじめ、郷土画人の作品が展示されています。 敷地は藩政時代の佐竹北家家臣の屋敷跡で、前庭の太い樹木は武家屋敷当時のものがそのまま残っています。美術館の建物と武家屋敷群の調和も見所の一つです。
田沢湖
西 木
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