角 館
秋田の素材にこだわった食材を気軽に楽しめる店
食堂 いなほ
当店オリジナルの「がっこ懐石(漬物懐石)」いぶりがっこと比内地鶏の卵とじ「特製比内地鶏丼」角館名物「御狩場焼御膳」そしてみんな大好き「御狩場まんま」など独特の郷土料理から始まり、秋田の名物「稲庭うどん」もお皿に載せてその上に地物野菜をふんだんに盛り付けた「角館風稲庭うどん」など何を選んだらいいのか迷ってしまうお料理ばかりです。尚電話やメールでお気軽にご予約を承りますのでお気軽にどうぞ。
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歴史文化あふれる
角館の魅力
角館の今に続く町並みをつくったのは芦名(あしな)氏で、江戸時代のはじめ1620年(元和6年)のことでした。その後は佐竹北家の城下町として栄えました。 玉川と桧木内川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。
セレクトショップ 香月コレクション
アート&クラフト香月
春は桜、夏は深緑、秋は紅葉のにぎわい、そして冬は凛とした白い世界。桜に月の幽玄な様を香月と言います。その美意識は日本人が昔からもっている普遍的なもので、この文化を角館から発信したいと考えます。ひとつの「器」であなたを心豊かに、ひとつの「灯り」であなたの心にうるおいを。こんなことを想い、香月はあなたをお待ちしています。
商家が並ぶ商人・町人の町。
外町(とまち)
「外町(とまち)」は、武家屋敷が立ち並ぶ「内町(うちまち)」と対照的に、商家などの町並みが続き、歴史を感じさせます。 古い建物や土蔵も数多く残り、現代もこの空間を大切にしながら、店舗やレストランなどに活かしています。
角館の武家屋敷 唯一、直系の子孫家族が住み続け、武家について伝承
石黒家(いしぐろけ)
秋田・角館の武家屋敷の中では、唯一、直系の子孫家族が母屋に住み続けております。住居として使い続けていますので、公開エリアは屋敷全体の半分程度です。しかしながら、ここ一軒のみ、随時、部屋に上がり、武家屋敷特有の内部を見学することが可能です。また、いつでもスタッフから、この屋敷の特徴などについて、口頭で案内説明を聞いていただくことが出来るので、角館の武家屋敷について理解しやすいと好評です。