角 館
武家屋敷通り
内町(うちまち)
元和6年(1620)江戸時代のはじめ、芦名氏により大規模な都市計画が実施され、その後は佐竹北家の城下町として栄えた角館。 武家屋敷が立ち並ぶ通りは、「内町(うちまち)」と呼ばれ、現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残しています。
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角館武家屋敷通り
岩橋家(いわはしけ)
秋田県指定史跡 芦名氏の重臣で、芦名氏が絶えた後は佐竹北家に仕えた家柄です。 屋敷は江戸時代末期に改造、屋根も茅葺きから木羽葺きに変えられ現在の形になりました。角館の中級武士の屋敷として、間取りなどに典型的な形を残しています。樹齢300年前後と推定される柏の木がこの家のシンボルです。 映画「たそがれ清兵衛」撮影場所
小野崎家(おのざきけ)
武家屋敷通りの最北に位置し、その屋敷の形態からも当時の上級武士であったことが明らかにされています。子孫の所有する屋敷間取り図をもとに平成12年に復元されました。 現在は公民館、武道館として活用されています。
外町資料館たてつ
たてつ家(角館桜皮細工センター)
商家の風情を現代に伝えるたてつ家は、江戸末期に建てられた蔵を「外町資料館たてつ」として公開しており、商家の生活用品、所蔵品を無料で見学できます。四季折々の多彩な表情を見せる庭の散策もお楽しみください。 同敷地内 おみやげ処「角館桜皮細工センター本店」 着物レンタル「きもの旅しゃなり」
佐藤養助 稲庭うどん専門店
お食事処 ふきや
稲庭うどんは日本三大うどんの一つに数えられ、西の横綱 讃岐うどんに対して東の横綱と並び称されている秋田名物のうどんです。つるりとしたのどごしと、細いのにしっかりとしたコシが楽しめる大変美味しいうどんです。ぜひご賞味ください。