角 館
角館の桜
桜の保全・管理
毎年美しい花を見る為に、桜の管理・保全は欠かせません。 夏は施肥作業、秋には消毒作業、冬には枝からの雪落とし。一年を通しての適切な管理があるからこそ、桜は毎年春に花を付けてくれるのです。 角館の桜は全てを数えると2000本以上になります。 この守り伝えられてきた桜を、春だけではなく、夏の葉桜、秋の紅葉、冬の雪ざくらもぜひお楽しみ下さい。 〇 桜のまち角館 〇 過去の
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生もろこしの店
唐土庵(もろこしあん)
秋田の伝統菓子「もろこし」、主原料は炒ったあずき粉を使用した打菓子です。乾燥と焼目を入れずにあずきの風味をしっとり残した「生もろこし」。甘さを抑え、極限まで薄く焼上げた「うす焼もろこし」など「もろこし」にこだわった商品を販売いたしております。
仙北市立
角館樺細工伝承館
樺細工が国の伝統的工芸品の指定を受けたことを機に、その振興を図るために昭和53年に開館しました。 館内では樺細工の制作実演が行われており、職人の細かな技術を間近に見学することができます。町の工芸、文化、歴史の関係資料が展示されています。また、物産館や喫茶室も併設され、ゆっくりと観覧が可能です。
田沢湖
青い渓流が美しく新緑と紅葉の名所
抱返り渓谷(だきがえりけいこく)
抱返り渓谷(だきがえりけいこく)は東北の耶馬渓と称され、両岸の原生林と岸壁にかかる滝や独特の青い渓流がとても美しく、新緑と紅葉の名所です。 遊歩道が整備され、奇岩や急流、大小の滝を気軽に見ることができます。渓谷に着いて目に付くつり橋「神の岩橋」からの眺望はすばらしいです。 抱返り渓谷リーフレット(PDFデータ)⇊ 【不具合により通行止め
市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ