田沢湖
滅びゆく魚と湖神たつこ姫の慰霊のため建立
姫観音
昭和15年、国策によって玉川の強酸性の水を田沢湖に導入し貯水ダムとしたため、田沢湖の多くの魚が死滅しました。滅びゆく魚と湖神たつこ姫の慰霊のため、周辺寺院の住職達が中心となって淨財を募り建立しました。像は湖に向かって立っています。
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玉川水系独特のコバルトブルーの水面
秋扇湖(鎧畑ダム湖)
秋扇湖は、国道341号に沿って湖が広がり、特に紅葉シーズンは美しいコントラストを見せてくれます。中間地点にあるダム公園は眺望がすばらしいです。 また湖の上流部の新玉川大橋からは、水の多い時期には水没林が、水の少ない時期には湿原のような景色が見られます。
みかん色の自家源泉と湖を望む絶景宿
南玉川
目にもあざやかな「みかん色」の温泉は、入浴だけではなく飲泉にも適しており、アトピーや脳梗塞、痛風、便秘にはとくにおすすめです。
乳頭山の懐に広がる美しい湿原
田代平
田代平(たしろたい)は乳頭山西側に位置し、アオモリトドマツに囲まれた高層湿原です。高山植物が豊富で、小沼も点在しています。見頃はおおよそ6月~10月です。
樹齢約300年の松
蓬莱の松
蓬莱の松の樹齢は300年くらいです。中国の伝説では、仙人の住む蓬莱山というところの松は枝ぶりがよいことで有名で、その松に似ているところから名付けられました。 残念ながら枝が折れてしまい、現在の姿は形状が異なっています。