角 館
角館の桜
桜の由来-シダレザクラ編-
今からおよそ360年ほど前の藩政時代にさかのぼります。 角館佐竹家の2代目、義明の妻がお輿入れの際に京都三条西家から持ってきた嫁入り道具の中に、3本の桜の苗木がありました。 それが元になり長い年月を受け継がれ、今日まで残る「角館のシダレザクラ」になったと伝えられています。
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武家屋敷通りに降りそそぐ満開のシダレザクラ
桜のまち角館
垂れ下ったシダレザクラの桜先がほんのり赤く色づき始めると、ここ角館にもようやく春の便りが届きます。 武家屋敷通りに降りそそぐ満開のシダレザクラ、川沿いを豪華に彩る桜のトンネル・・・ 春は角館の町中が薄紅色に染まり、一年で最も華やかな季節です。 〇 桜の保全・管理 〇 過去の開花情報
田沢湖
佐竹北家の野遊びを思い浮かべながらいただきたい、歴史ロマンあふれる郷土料理
御狩場焼
御狩場焼 -おかりばやき- とは 御狩場焼は、肉・季節の野菜などを山椒味噌で調理した料理です 素材の滋味を、香ばしい山椒味噌がひき立てる、豪快ながらも繊細な味わい。佐竹北家の野遊びを思い浮かべながらいただきたい、歴史ロマンあふれる郷土料理です。 「狩りの場所」で「焼いて食べる」との事から「御狩場焼き」と云われています。 &nbs