2019年7月1日~10月31日
7月1日の鮎釣り解禁とともに、たくさんの釣り人が訪れます。 桧木内川の流域には工場もダムもないため、自然のままの川と、栄養を蓄えた土から流れ出す清らかな水が鮎のえさとなる質のよい水苔を作るのです。 そのため独特な香りをもつ、良質な鮎を釣り上げることができるので日本一の釣場と言われています。
角館では江戸時代から佐竹北家の献上品として 桧木内川鮎が取り扱われていた事から、 「殿様あゆ」として商標登録されております。
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