田沢湖・角館を知る

田沢湖エリア

田沢湖エリア

角館エリア

角館エリア

当エリアについて

平成17年9月20日に旧田沢湖町、旧角館町、旧西木村が合併し、仙北市が誕生しました。
仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域です。
東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は仙北平野へと開けています。

地域の約8割(892.05平方キロメートル)が森林地帯で、奥羽山脈から流れる河川は、仙北地域の水源となっています。
>気候は、冬季には全地域で平均気温が氷点下を下回る厳しい寒さですが地域の南北間では気候、降水量とも差があります。

総面積は、1,093.56平方キロメートルで、秋田県全体の9.4パーセントを占めています。
>水深日本一である田沢湖や、10種類以上の源泉を持つ乳頭温泉郷、江戸時代のはじめ1620年(元和6年)に町並みが作られた角館の武家屋敷通りなどを中心に、秋田県随一の観光資源が集まるエリアです。

田沢湖・角館でできること

エリアガイド

田沢湖エリア

田沢湖エリア

日本で一番深い湖そして、日本一級の透明度を誇る「田沢湖」と、十和田八幡平国立公園内にある乳頭温泉郷が有名なエリアです。その他田沢湖高原温泉郷や水沢温泉郷など温泉宿がたくさんあり、冬はスキーと雪見風呂が楽しめます。

田沢湖エリア の詳細
角館エリア

角館エリア

深い木立と重厚な屋敷構えが今もなお藩政時代の面影を残す街、角館。東北の小京都と呼ぶのにふさわしい風情を、町全体に漂わせた桜の名所です。 この街は1620年(元和6年)角館地方を治めていた芦名義勝によって造られました。豊かな仙北平野の北部に位置し、三方を山々に囲まれ、西は桧木内川、南は玉川に沿った地形で、城下町を形成するのに最も適した場所でもありました。

角館エリア の詳細
西木エリア

西木エリア

西木地区は、里山風景が続くエリアです。低い山々や田園をかき分けてローカル列車「秋田内陸線」が走っています。農家が営む民宿が多数あり、農作業体験や地元の家庭料理を堪能できる人気の宿泊スタイルです。また、冬には仙北市ならではの伝統行事が開催されます。

西木エリア の詳細
その他エリア

その他エリア

仙北市から一歩外へ目を向けると、土地の営みや文化をより深く体感できる周辺エリアが広がっています。その代表が、大仙市の「鈴木酒造」界隈と、北秋田市の秋田内陸線沿線です。いずれも仙北市との往来が容易で、日帰り旅に組み込みやすい距離感が魅力。風景・文化・時間の流れが異なる二つのエリアを巡ることで、秋田の素顔がより立体的に浮かび上がります。

その他エリア の詳細