角 館
市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ
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田沢湖
ゆったり自分に向き合い、落ち着いて物事を考える時間をつくるための焚火メディテーションを提供
焚火と静寂空間で心身を浄化!“焚火メディテーション”
多忙な生活を送る人々に向けて、心を落ち着け、ゆったりした時間を作るために"焚火"というツールを提供します。
四季を通じて、澄んだ瑠璃色の湖水が神秘的な美しさを放つ田沢湖を巡る遊覧船
田沢湖遊覧船
田沢湖レストハウス前の白浜から出航し、たつこ像のある潟尻かたじりを通って戻ります(白浜~潟尻~白浜)。潟尻からも乗船できます。 なお、運行期間は4月下旬~11月上旬となっています。 時刻表 白浜発 御座石 潟尻着 潟尻発 白浜着 9:00
角館武家屋敷通り
旧 石黒(恵)家
旧石黒(恵)家は、昭和10年に設計・建築されており、武家屋敷石黒家の分家にあたります。 内部は、在来の和風住宅に洋風を加味した西洋間を加え、モダンな和洋折衷の造りが特徴です。 江戸~昭和と時代が移り、それと共に住宅の形態を変遷している様子をうかがい知ることが出来る貴重な文化遺産です。
武家屋敷通り
内町(うちまち)
元和6年(1620)江戸時代のはじめ、芦名氏により大規模な都市計画が実施され、その後は佐竹北家の城下町として栄えた角館。 武家屋敷が立ち並ぶ通りは、「内町(うちまち)」と呼ばれ、現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残しています。