• ホームアイコンホーム
  • 伝統・文化 伝統・文化
伝統・文化
検索結果 103 件

田沢湖

「平将門」と「阿倍国東」の娘・辰子との間に生まれた娘・楓娘(かえで)が亡くなって葬ったといわれる場所

姫塚公園

 平将門と阿倍国東の娘辰子との間に生まれた娘、楓が亡くなって葬られたといわれる姫塚。中生保内地内にあり、公園として整備されています。

角 館

もう一つの武家屋敷通り

田町武家屋敷通り

 芦名(あしな)家が1620年に町造りをした時に、内町の武家屋敷群とは別に、町の南側地区「田町」に80旗の武士が住む事になります。彼らは、秋田藩主佐竹氏直臣から禄を貰った武士でした。  1656年佐竹北家が角館を治めるようになって、 内町に居を移す者、佐竹北家から禄を貰う者と分れていきます。   田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていませんが、昔から残る黒板塀、春の

田沢湖

昭和53年の全国育樹祭で各県の木が地区ごとに植えられています

県民の森

 昭和43年の全国植樹祭、昭和53年の全国育樹祭の会場となった森林公園です。各県の木が地区ごとに日本地図のように植えられています。  市営田沢湖キャンプ場から時計回りに0.8キロメートル、徒歩10分です。

田沢湖

湯治客でにぎわう一大湯治場

玉川温泉・新玉川温泉

 源泉は、毎分9000リットル、温度98度、ph1.1の強酸性泉で幅3メートルの川となって流れています。1ヶ所からの湧出量では日本一を誇ります。全国各地から温泉療養に訪れる湯治客でにぎわう一大湯治場です。 泉質:酸性・アルミニウム・鉄・塩化物泉・低張性酸性高温泉 効能:神経痛・リウマチ・皮膚病

角 館

市指定無形民俗文化財

角館の火振りかまくら

【開催日:毎年2月14日】   「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。  雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。  雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ