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伝統・文化
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角 館

市指定無形民俗文化財

角館の火振りかまくら

【開催日:毎年2月14日】   「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。  雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。  雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ

田沢湖

湯治客でにぎわう一大湯治場

玉川温泉・新玉川温泉

 源泉は、毎分9000リットル、温度98度、ph1.1の強酸性泉で幅3メートルの川となって流れています。1ヶ所からの湧出量では日本一を誇ります。全国各地から温泉療養に訪れる湯治客でにぎわう一大湯治場です。 泉質:酸性・アルミニウム・鉄・塩化物泉・低張性酸性高温泉 効能:神経痛・リウマチ・皮膚病

田沢湖

現在、閉鎖中です。

プレイパーク戸瀬

 宝仙湖北部の戸瀬地区は、若者からファミリーまでアウトドアライフを満喫できる場所となっています。  また仙北市内では、最も遅い(例年5月中旬)桜スポットのひとつで、ため池のほとりに約700mに渡り、ソメイヨシノとヤマザクラの桜並木が続きます。  

角 館

送り盆・ささら観光行事

角館のささら舞

【開催日:毎年8月15日】   四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。  「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。  今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。  ※白岩ささら &

田沢湖

季節に咲く色とりどりの高山植物群

大場谷地

・現在、熊の出没により当面の間、駐車場を閉鎖しています。  木道の散策もできません。  市境にある一大湿原地帯で季節に咲く色とりどりの高山植物群は、別世界を思わせます。散策路にはもってこいで、登山客や観光客の目を楽しませてくれます。  仙北市と鹿角市堺にあり、標高970メートル、面積4ヘクタールの湿原地帯で周辺はブナ林、ヌマガヤワタスゲなどの植物が多く占めていて、