• ホームアイコンホーム
  • 伝統・文化 伝統・文化
伝統・文化
検索結果 103 件

田沢湖

田沢湖の表玄関としてにぎわう春山地区の浜

白浜

 田沢湖の東側、表玄関としてにぎわう春山地区の浜は、以前は鳴き砂として有名で、その白さから白浜と名付けられました。  遊覧船乗り場から蓬莱の松までのおよそ1キロメートルにわたり、遊歩道が整備されています。

西 木

歴史ある伝統行事

西根ささら

起源は今から260年前の元文年間にさかのぼり、秋川戸島郡(今の秋田市河辺)岩見の住人岩見某がこの舞を好み家中に奨励したといいます。阿部道寛等が伝承を受けて広め、今から約220年前西根小沢の浅利彦吉という人が、父の左エ門の生家が岩見村であったので、その獅子舞の伝授をうけ初代師匠として村の若者たちに舞わしめたことが記録に残っています。  

田沢湖

みかん色の自家源泉と湖を望む絶景宿

南玉川

 目にもあざやかな「みかん色」の温泉は、入浴だけではなく飲泉にも適しており、アトピーや脳梗塞、痛風、便秘にはとくにおすすめです。

田沢湖

市指定無形民俗文化財

広久内ささら

佐竹公が秋田にお国替えの時、行列のお供先をつとめて秋田入りしたと伝えられています。一方、広久内ささらは、伝承者の間では、南部系のささらであるとも伝えられています。関東系のささらと、この地方に昔からあった獅子踊りが一緒になって出来たものという伝えもありますが、詳しい由来は不明なことが多いようです。

西 木

市指定無形民俗文化財

小山田ささら

小山田のささらは戸沢系ですが、歌詞はほとんど違っています。 安貞2年(1228年)、戸沢兼盛が門屋城を修築して住んでいましたが、以前は上桧木内に住み、獅子踊も戸沢氏と共に渓谷を辿って南下し、小山田の観音堂の祭礼にその家臣が踊っていました。慶長6年小山田の赤倉善助がこのささらの奥義を伝承され、民間のものとして毎年祭礼の時に踊ったといわれています。