田沢湖
広大な芝生広場で田尻湖を一望できるサボーカルチャーパーク
サボーカルチャーパーク
八幡平直轄火山砂防事業の一環として、平成7年に完成しました。小先達川第一砂防ダム周辺は公園として整備され、サボーカルチャーパークと命名されました。 1万6000平方メートルの広大な芝生広場があり、田沢湖が一望できます。第51回秋田県植樹祭も行われました。
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長芋よりも粘り気が強い「山の芋」で作った団子が入った、仙北市のご当地鍋!!
山の芋鍋
田沢湖地区の名物料理「山の芋鍋」は、地元の観光旅館・ホテルの板前さんたちが開発に乗り出したのが始まりで、長芋に似た粘り気が強い「山の芋」をすりおろし、団子状にして鍋に入れます。味付けや具は調理する宿や板前さんによって違い、醤油味や味噌味もあり、鶏肉を使う宿もあれば、豚肉や合い鴨を使う宿もあるなど、地元の名物料理だからといって、細かいレシピを決めていない、おおらかさも良さの1つです。 提供店舗
明治百年記念にて建立
たつこ観音
田沢湖畔への入口の春山に建っています。湖畔にある4体の像の中で、最もふっくらとして豊満なたつこの像です。 昭和43年に明治百年記念として、美郷町(旧六郷町)の山田氏他が建立しました。
角 館
送り盆・ささら観光行事
角館のささら舞
【開催日:毎年8月15日】 四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。 「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。 今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。 ※白岩ささら &
市指定無形民俗文化財
梅沢ささら
佐竹公が秋田にお国替えになった時、先達が厄払いとして道中を舞ってきたものが伝わったといわれている、一人立ち三頭獅子です。 ささらにはお国替えの時に伝わった「水戸系ささら」と南部雫石から宝仙台を経て伝わった「南部系ささら」という2つがあり、田沢湖のささらは「南部系ささら」になります。