田沢湖
湖を横断する男神橋と自然との調和が生む美しい景観
宝仙湖(玉川ダム湖)
宝仙湖(ほうせんこ)周辺は新しい公園地域としてさまざまな施設が整備されており、新緑から紅葉の自然の美しさとともにピクニックや行楽の場として人気を集めています。中でもカリヨンの塔(幸せの鐘)はシンボル的存在です。 また、春先の水位が高い時期には、新緑の水没林が橋の上などから望め、多くのカメラマンが訪れる人気のスポットです。
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角 館
角館町では最も古く1450年の創建
雲巌寺
角館町では最も古く1450年の創建で、山門は秋田県有形文化財に指定されています。仁王像はドンパン節の作者円満造(えまぞう)の作。また白岩焼による千体仏も見事です。
田沢湖に古くから伝わる「辰子伝説」の辰子姫を祀る
御座石神社
御座石神社という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来します。 朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えた「七色木なないろぎ」や、たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」、たつこが姿を映した「鏡石」などの名所もあります。
地元を知り尽くしたガイドがご案内
Happiness&Emotion
秋田を誇る自然や温泉を地元を知り尽くしたガイドがご案内します。 体験のご予約はこちら ☟ 予約 ▶ 壮大な自然と温泉を巡る乳頭温泉郷とブナの森ツアー 予約 ▶ いにしえの歴史をめぐる抱返り渓谷と角館ガイドツアー
県指定無形民俗文化財
下川原ささら
佐竹公がお国替えの時、先達を勤め、天明7年当時角館町に在住する佐竹北家の今宮弾正組下(田町衆)がささらを摺っていました。組頭は松本六左エ門でした。そして下川原部落有志、長四郎、松之助、万右エ門3名に伝授され、巻物、秘伝書、行列図を譲り受けた旨の「伝授書」が同地区に残っています。