西 木
歴史ある伝統行事
西根ささら
起源は今から260年前の元文年間にさかのぼり、秋川戸島郡(今の秋田市河辺)岩見の住人岩見某がこの舞を好み家中に奨励したといいます。阿部道寛等が伝承を受けて広め、今から約220年前西根小沢の浅利彦吉という人が、父の左エ門の生家が岩見村であったので、その獅子舞の伝授をうけ初代師匠として村の若者たちに舞わしめたことが記録に残っています。
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角 館
送り盆・ささら観光行事
角館のささら舞
【開催日:毎年8月15日】 四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。 「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。 今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。 ※白岩ささら &
田沢湖
田沢湖高原から乳頭エリアへの間の大規模な二次林
ブナ二次林
ブナは成長が遅いので、成長の早い他の木に場所を占領されてしまうため、二度目の林(二次林)になるのは珍しいことです。 田沢湖高原から乳頭エリアへ行く途中には、大規模な二次林が保護されています。
玉川温泉関連の歴史紹介や自然環境についてわかりやすく展示解説
玉川温泉ビジターセンター
焼山を中心に火山活動や自然環境についてわかりやすく展示解説しています。入館無料。
湖を横断する男神橋と自然との調和が生む美しい景観
宝仙湖(玉川ダム湖)
宝仙湖(ほうせんこ)周辺は新しい公園地域としてさまざまな施設が整備されており、新緑から紅葉の自然の美しさとともにピクニックや行楽の場として人気を集めています。中でもカリヨンの塔(幸せの鐘)はシンボル的存在です。 また、春先の水位が高い時期には、新緑の水没林が橋の上などから望め、多くのカメラマンが訪れる人気のスポットです。