田沢湖
渓谷美を堪能できる
玉川渓流
八幡平を源に流れる沢が、川らしくなり始めるのは玉川温泉の辺りです。広葉樹の深い緑を縫い、玉川ダム湖へ流れ込んでいます。原生林の緑と清流が時にはダイナミックに、時には繊細な美しさを醸し出します。 【ご注意】ツキノワグマ出没に関する注意報が発令されています。 鹿角市、仙北市、東北森林管理局は、立ち入り禁止の看板が設置されている地域には、入山禁止の措置を講じています。玉川渓流も入山禁止エ
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岩手山や駒ケ岳などの名峰に囲まれて広がる大小無数の池塘
千沼ケ原
千沼ケ原(せんしょうがはら)は八幡平国立公園の中で最大の湿原として知られています。 乳頭山東側に位置した高層湿原で、その名のとおり大小900以上の池塘が点在し、湿原特有の色鮮やかな高山植物とその美しい景観は登山者の心をなごませてくれます。見頃はおおよそ6月~10月です。
角 館
県指定無形民俗文化財
白岩ささら
佐竹公がお国替えの時、佐竹家中の士から伝授されました。行列の先頭が悪魔払いのために、木製の楽器を振りながら歩いたものに、その後、農村の獅子踊りが加わったと伝えられている、水戸系のささらです。 また地区には巻物と称する由来書も保存されており、昔悪病が流行り、貴僧や神官に祈祷させたがききめがなく困っていた時、支那の僧が「尤の一念のたたりと思う」と建言し、ここに初めて鬼神の形を作り太鼓を打鳴し笛を
秋田県内で最も広い原生林が残っている山域
和賀山塊
主峰和賀岳(1440メートル)をはじめとして、薬師岳(1218メートル)、白岩岳(1177メートル)、モッコ岳(1278メートル)、中ノ沢岳(1013メートル)など海抜1000メートルを超す山岳が南北に連なっています。 和賀山塊のエリアは北は仙岩峠(仙北市)から南の真木渓谷(大仙市)、東は和賀川上流(岩手県西和賀町)、西は抱返り渓谷に広がるものです。和賀山塊は、秋田と岩手の県境稜線を中心とし
西 木
ヤマメ・イワナの宝庫
渓流釣り
山々に囲まれた西木町の清流は、ヤマメ・イワナの宝庫で絶好のポイントが多くあります。