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伝統・文化
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田沢湖

滅びゆく魚と湖神たつこ姫の慰霊のため建立

姫観音

 昭和15年、国策によって玉川の強酸性の水を田沢湖に導入し貯水ダムとしたため、田沢湖の多くの魚が死滅しました。滅びゆく魚と湖神たつこ姫の慰霊のため、周辺寺院の住職達が中心となって淨財を募り建立しました。像は湖に向かって立っています。

田沢湖

田沢湖高原から乳頭エリアへの間の大規模な二次林

ブナ二次林

 ブナは成長が遅いので、成長の早い他の木に場所を占領されてしまうため、二度目の林(二次林)になるのは珍しいことです。  田沢湖高原から乳頭エリアへ行く途中には、大規模な二次林が保護されています。

西 木

ヤマメ・イワナの宝庫

渓流釣り

山々に囲まれた西木町の清流は、ヤマメ・イワナの宝庫で絶好のポイントが多くあります。

角 館

県指定無形民俗文化財

下川原ささら

佐竹公がお国替えの時、先達を勤め、天明7年当時角館町に在住する佐竹北家の今宮弾正組下(田町衆)がささらを摺っていました。組頭は松本六左エ門でした。そして下川原部落有志、長四郎、松之助、万右エ門3名に伝授され、巻物、秘伝書、行列図を譲り受けた旨の「伝授書」が同地区に残っています。

田沢湖

田沢湖畔に鎮座・景勝地の小さな社

漢槎宮(浮木神社)

 漢槎宮(かんさぐう)は浮木神社(うききじんじゃ)とも言い、田沢湖畔の潟尻に立つ、白木造りの現代的な感覚の社殿です。流れついた浮木(大木が湖面から2メートルぐらい顔を出し、斜めに水底に深く消えている流木)を祭ったものといわれています。