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伝統・文化
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田沢湖

岩手県から秋田県まで八幡平を横断する景勝道路

八幡平アスピーテライン

 開通は4月下旬。20日間ほどは、道の両側は雪の回廊が続きます。この景色は開通にあわせて除雪をする際にでき、場所によっては6メートルを越える雪の壁の中を抜けるコースは絶景です。冬の忘れ物ともいえる「雪の回廊」は冬と初夏が交差する不思議な景観です。

角 館

三百余年の時を重ねた稲庭干温飩

佐藤養助角館店 (商品販売のみ)

創業1860年。秋田藩主 佐竹候の御用処となった干温飩の技法は、吉左ェ門家の一子相伝、門外不出。 しかし、一子相伝の技が絶えることを心配した吉左ェ門によって、特別に二代目佐藤養助に伝授され、当家の創業になりました。 佐藤養助角館店は古くから続いた和の趣をのままに改築。 懐かしさを感じる店内には、忙しい時間を取り戻すかのようにゆっくりとした時間が流れています。 お気

西 木

県指定無形民俗文化財

戸沢ささら

佐竹公が秋田へお国替えの時、伝えられました。 伝承の系統に、関東系のささらではなく、南部雫石から宝仙台を経て戸沢に伝えられた南部系説と、「ある長者の若勢(若衆)が山に行って昼寝をした時、獅子の舞うのを夢に見て、それに教えられた」という口碑があります。 南部系の獅子頭は小型の木彫面で、岩手県などに多く残っている鹿踊系の面です。

田沢湖

広大な芝生広場で田尻湖を一望できるサボーカルチャーパーク

サボーカルチャーパーク

 八幡平直轄火山砂防事業の一環として、平成7年に完成しました。小先達川第一砂防ダム周辺は公園として整備され、サボーカルチャーパークと命名されました。  1万6000平方メートルの広大な芝生広場があり、田沢湖が一望できます。第51回秋田県植樹祭も行われました。

角 館

送り盆・ささら観光行事

角館のささら舞

【開催日:毎年8月15日】   四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。  「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。  今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。  ※白岩ささら &