角 館
角館武家屋敷通り
小野崎家(おのざきけ)
武家屋敷通りの最北に位置し、その屋敷の形態からも当時の上級武士であったことが明らかにされています。子孫の所有する屋敷間取り図をもとに平成12年に復元されました。 現在は公民館、武道館として活用されています。
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河原田家(かわらだけ)
仙北市指定史跡 芦名氏の会津時代からの譜代の家柄で、後に佐竹北家に仕えました。 屋敷は江戸時代の武家屋敷建築様式をそのまま受け継いでおり、表座敷にはこの地方の書院造りの様式が残されています。 屋敷内にはシダレザクラ、モミ、カツラ、マツ、イチョウなどの大きな樹木が植えられ、地表を覆う苔を水流に見立てると、庭全体が山水画として楽しめるように造られています。 &n
西 木
絵やキャラクターなどを苗で表現します
秋田内陸縦貫鉄道 田んぼアートやイベント列車
秋田内陸線沿線の田んぼに毎年さまざまなテーマにちなんだ絵やキャラクターなどを苗で表現しています。 その年によってさまざまなテーマが展開!! 角館-阿仁前田間の5か所に植えられた、田んぼアートが楽しめます。 絵柄は6月下旬~9月上旬に見ごろを迎えます。 内陸線車内から見ることできれいに見えるよう計算されていますので、ぜひご乗車のうえ観覧ください。(内陸線の徐行サービスもあります!
田沢湖
伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像
たつこ像
永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像です。その姿は澄んだ青い湖水を背にして清楚です。水深423.4メートルと日本一を誇る田沢湖の岸近くにあります。 製作:舟越保武 昭和43年5月12日除幕 ●田沢湖畔とたつこ像ライブカメラ ●たつこ姫伝説
武家らしい凛とした雰囲気の庭園が見事な武家屋敷
小田野家(おだのけ)
佐竹氏の支流で、佐竹氏が常陸を治めていた当時からの佐竹氏の重臣の家系。佐竹氏の秋田移封に伴い、今宮氏の組下となり角館に移り、その後、佐竹北家の組下となった。現存する小田野家は、延宝5年(1677)に現在の東勝楽丁に移り、現在まで、340年以上に渡り、同じ場所に門を構える。小田野家は代々武芸に秀で多くの弟子の指導にあたるとともに、眼科の名医としても知られた。一族からは、秋田蘭画の祖である小田野直武を