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伝統・文化
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西 木

標高760メートルに広がる神秘的な沼

垂天池沼(たてちぬま)

垂天池沼(たてちぬま) は大樹のブナの原生林に囲まれて、真夏でもヒンヤリと涼しい標高760メートルに広がる神秘的な沼です。

田沢湖

白と緑が美しいミズバショウ群生地

刺巻湿原ミズバショウ群生地

 刺巻湿原(さしまきしつげん)は広いハンノキ林に囲まれています。湿地帯一面に白く花が咲くのは珍しく、国道や鉄道路線に近い山間に、このような群落とハンノキ林があるのが学術上でも貴重です。  4月中旬から5月上旬にかけては「刺巻水ばしょう祭り」が開催され、郷土料理や特産品の販売、イベントなどが行われます。

角 館

角館武家屋敷通り

旧 石黒(恵)家

旧石黒(恵)家は、昭和10年に設計・建築されており、武家屋敷石黒家の分家にあたります。 内部は、在来の和風住宅に洋風を加味した西洋間を加え、モダンな和洋折衷の造りが特徴です。 江戸~昭和と時代が移り、それと共に住宅の形態を変遷している様子をうかがい知ることが出来る貴重な文化遺産です。  

角 館

もう一つの武家屋敷通り

田町武家屋敷通り

 芦名(あしな)家が1620年に町造りをした時に、内町の武家屋敷群とは別に、町の南側地区「田町」に80旗の武士が住む事になります。彼らは、秋田藩主佐竹氏直臣から禄を貰った武士でした。  1656年佐竹北家が角館を治めるようになって、 内町に居を移す者、佐竹北家から禄を貰う者と分れていきます。   田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていませんが、昔から残る黒板塀、春の

田沢湖

玉川温泉周辺の火山地帯を探勝

玉川自然研究路

玉川温泉宿舎から上手の地獄谷まで、石を敷き詰めた歩道が続いています。 十和田八幡平国立公園内に位置する、玉川自然研究路。 玉川温泉宿舎から上手の地獄谷まで、一周30分ほどで回れる歩道が整備されており、一帯はブナやアオモリトドマツなどの原生林で包まれています。