田沢湖
伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像
たつこ像
永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像です。その姿は澄んだ青い湖水を背にして清楚です。水深423.4メートルと日本一を誇る田沢湖の岸近くにあります。 製作:舟越保武 昭和43年5月12日除幕 ●田沢湖畔とたつこ像ライブカメラ ●たつこ姫伝説
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角 館
角館の桜
桜の由来-シダレザクラ編-
今からおよそ360年ほど前の藩政時代にさかのぼります。 角館佐竹家の2代目、義明の妻がお輿入れの際に京都三条西家から持ってきた嫁入り道具の中に、3本の桜の苗木がありました。 それが元になり長い年月を受け継がれ、今日まで残る「角館のシダレザクラ」になったと伝えられています。
現在、閉鎖中です。
プレイパーク戸瀬
宝仙湖北部の戸瀬地区は、若者からファミリーまでアウトドアライフを満喫できる場所となっています。 また仙北市内では、最も遅い(例年5月中旬)桜スポットのひとつで、ため池のほとりに約700mに渡り、ソメイヨシノとヤマザクラの桜並木が続きます。
玉川温泉周辺の火山地帯を探勝
玉川自然研究路
玉川温泉宿舎から上手の地獄谷まで、石を敷き詰めた歩道が続いています。 十和田八幡平国立公園内に位置する、玉川自然研究路。 玉川温泉宿舎から上手の地獄谷まで、一周30分ほどで回れる歩道が整備されており、一帯はブナやアオモリトドマツなどの原生林で包まれています。
武家らしい凛とした雰囲気の庭園が見事な武家屋敷
小田野家(おだのけ)
佐竹氏の支流で、佐竹氏が常陸を治めていた当時からの佐竹氏の重臣の家系。佐竹氏の秋田移封に伴い、今宮氏の組下となり角館に移り、その後、佐竹北家の組下となった。現存する小田野家は、延宝5年(1677)に現在の東勝楽丁に移り、現在まで、340年以上に渡り、同じ場所に門を構える。小田野家は代々武芸に秀で多くの弟子の指導にあたるとともに、眼科の名医としても知られた。一族からは、秋田蘭画の祖である小田野直武を