角 館
平福穂庵・百穂父子をはじめ、郷土画人の作品を展示
平福記念美術館
近代日本画の巨匠、平福穂庵・百穂父子をはじめ、郷土画人の作品が展示されています。 敷地は藩政時代の佐竹北家家臣の屋敷跡で、前庭の太い樹木は武家屋敷当時のものがそのまま残っています。美術館の建物と武家屋敷群の調和も見所の一つです。
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見るだけでも楽しいお店
食彩町家館 (1階お土産店)
秋田名物はもちろんのこと、輸入雑貨・アンティーク雑貨も取り扱っています。 欲しいものが見つかるかもしれない、見るだけでも楽しいお店です。
角館武家屋敷通り
旧 石黒(恵)家
旧石黒(恵)家は、昭和10年に設計・建築されており、武家屋敷石黒家の分家にあたります。 内部は、在来の和風住宅に洋風を加味した西洋間を加え、モダンな和洋折衷の造りが特徴です。 江戸~昭和と時代が移り、それと共に住宅の形態を変遷している様子をうかがい知ることが出来る貴重な文化遺産です。
西 木
絵やキャラクターなどを苗で表現します
秋田内陸縦貫鉄道 田んぼアートやイベント列車
秋田内陸線沿線の田んぼに毎年さまざまなテーマにちなんだ絵やキャラクターなどを苗で表現しています。 その年によってさまざまなテーマが展開!! 角館-阿仁前田間の5か所に植えられた、田んぼアートが楽しめます。 絵柄は6月下旬~9月上旬に見ごろを迎えます。 内陸線車内から見ることできれいに見えるよう計算されていますので、ぜひご乗車のうえ観覧ください。(内陸線の徐行サービスもあります!
市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ