角 館
市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ
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仙北市立
角館樺細工伝承館
樺細工が国の伝統的工芸品の指定を受けたことを機に、その振興を図るために昭和53年に開館しました。 館内では樺細工の制作実演が行われており、職人の細かな技術を間近に見学することができます。町の工芸、文化、歴史の関係資料が展示されています。また、物産館や喫茶室も併設され、ゆっくりと観覧が可能です。
国指定重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産
角館祭りのやま行事
【開催日:毎年9月7日~9日】 国指定重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産 9月7~9日の3日間に行われる角館神明社(しんめいしゃ)と薬師堂(やくしどう)の祭典で、約400年の伝統があります。 各曳山が神明社・薬師堂へ参拝、佐竹北家へ上覧という目的を持って町内を練り歩きます。その道中、ヤマ同士が鉢合わせした場合、簡単にすれ違うことはできません。 各町内の責任者の指示のも
秋田の文学が楽しめる文学館と図書館
新潮社記念文学館
角館町出身である佐藤義亮と彼が創設した文芸出版社・新潮社の業績に因んで建てられました。 館内の展示は新潮社のあゆみをたどりつつ、明治以降の日本近代文学の一端に触れることが出来るように構成されています。
角館散策の後に温泉はいかがですか
角館の温泉
角館温泉 花葉館 泉質:カルシウム・ナトリウム、硫黄塩泉、アルカリ性、低張性 pH:8.5 効能:動脈硬化症、やけど、きりきず、慢性皮膚病、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、疲労回復 日帰り入浴:○