角 館
秋田のお土産 各種取り揃えています!
お土産処 城下町物産
佐藤養助の稲庭うどんをはじめ、いぶりがっこやきりたんぽ、人気のバターもち等秋田の銘菓も勢ぞろい!角館の伝統工芸品の樺細工等や曲げわっぱ等の民芸品も取り揃えています
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角館の桜
桜の由来-シダレザクラ編-
今からおよそ360年ほど前の藩政時代にさかのぼります。 角館佐竹家の2代目、義明の妻がお輿入れの際に京都三条西家から持ってきた嫁入り道具の中に、3本の桜の苗木がありました。 それが元になり長い年月を受け継がれ、今日まで残る「角館のシダレザクラ」になったと伝えられています。
武家屋敷通り
内町(うちまち)
元和6年(1620)江戸時代のはじめ、芦名氏により大規模な都市計画が実施され、その後は佐竹北家の城下町として栄えた角館。 武家屋敷が立ち並ぶ通りは、「内町(うちまち)」と呼ばれ、現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性をよく残しています。
角館武家屋敷通り
河原田家(かわらだけ)
仙北市指定史跡 芦名氏の会津時代からの譜代の家柄で、後に佐竹北家に仕えました。 屋敷は江戸時代の武家屋敷建築様式をそのまま受け継いでおり、表座敷にはこの地方の書院造りの様式が残されています。 屋敷内にはシダレザクラ、モミ、カツラ、マツ、イチョウなどの大きな樹木が植えられ、地表を覆う苔を水流に見立てると、庭全体が山水画として楽しめるように造られています。 &n
桜皮細工の製作実演を見ながらお買い物ができるお土産処
角館桜皮細工センター(武家屋敷通り店)
伝統工芸士が製作実演をしながら商品のアドバイスもしてくれるお土産処。桜皮細工、大館曲げわっぱ、楢岡焼など小さなお店ながら品数豊富。武家屋敷通りに面しているので気軽に覗いてみてください。