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伝統・文化
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田沢湖

白と緑が美しいミズバショウ群生地

刺巻湿原ミズバショウ群生地

刺巻湿原(さしまきしつげん)は広いハンノキ林に囲まれています。湿地帯一面に白く花が咲くのは珍しく、国道や鉄道路線に近い山間に、このような群落とハンノキ林があるのが学術上でも貴重です。 4月中旬から5月上旬にかけては「刺巻水ばしょう祭り」が開催され、郷土料理や特産品の販売、イベントなどが行われます。

田沢湖

設計から丸太の皮むき、組み立て、内装までほとんどオーナー自らが手がけた宿

ログハウスの宿仙人

カナダから直輸入した大きな丸太を組み上げたカナディアンログハウスの宿です。 お客さまがゆっくりとくつろげる空間と地元秋田の食材を中心としたお食事で心を込めたおもてなしをいたします。 宿の目の前にはサボーカルチャーパークがあり、散歩や魚釣りなどちょっとしたアウトドアにぴったりです。 場所は乳頭温泉に向かう手前の水沢温泉郷入り口です。宿から田沢湖へは車で10分、たざわこスキー場は

田沢湖

国指定重要文化財

草なぎ家住宅

天保2年(1831年)の建築といわれる上層民家です。この地方独特の厩と農作業の棟が、住居とL字型につながっています。 ※“なぎ”は弓+剪

田沢湖

淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があります

かっぱ淵の松

その昔、馬を繋いでおく木であったが、馬が行方不明になることがあった。ある時、繋いでいた青馬が勝手に厩に戻っていて、飼い葉桶の中に河童が隠れていた。その河童を働かせようとしたが、役に立たないので湖に戻してやると、以降悪さをしなくなったとさ・・・

田沢湖

長芋よりも粘り気が強い「山の芋」で作った団子が入った、仙北市のご当地鍋!!

山の芋鍋

田沢湖地区の名物料理「山の芋鍋」は、地元の観光旅館・ホテルの板前さんたちが開発に乗り出したのが始まりで、長芋に似た粘り気が強い「山の芋」をすりおろし、団子状にして鍋に入れます。味付けや具は調理する宿や板前さんによって違い、醤油味や味噌味もあり、鶏肉を使う宿もあれば、豚肉や合い鴨を使う宿もあるなど、地元の名物料理だからといって、細かいレシピを決めていない、おおらかさも良さの1つです。 提供店舗