角 館
よみがえる文化遺産・角館を代表する武家屋敷
角館歴史村 青柳家
草花あふれる3000坪の敷地内には母屋の他に武器庫、解体新書記念館など6つの資料館があり、刀の展示や郷土の体験も行われている。 カフェやレストラン、ショップも充実しており興味が尽きない。非公開の母屋ガイドツアーも好評。 体感し手にして感じる歴史の旅をお楽しみください。
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商家が並ぶ商人・町人の町。
外町(とまち)
「外町(とまち)」は、武家屋敷が立ち並ぶ「内町(うちまち)」と対照的に、商家などの町並みが続き、歴史を感じさせます。 古い建物や土蔵も数多く残り、現代もこの空間を大切にしながら、店舗やレストランなどに活かしています。
天然の気候風土がもたらす豊かな環境で生まれた「秋田のお酒」を、地元で生まれ育った酒屋さんに直接教えていただける試飲付きの体験で学んでみませんか?
武家屋敷通りで日本酒を嗜む!地元の酒屋店主「けんたろう」が教える!おすすめ地酒とそのディープな愉しみ方
昔から全国有数の米どころであり、「米の秋田は酒のくに」である秋田は、清酒の生産量と消費量の両面で突出したまさに「美酒王国」です。 酒造業の歴史は古く、県内最古の酒蔵は、1487年創業のにかほ市にある「飛良泉」であり、全国でも3番目に古い酒蔵として知られています。1726年には833軒もの酒蔵数を誇ったという記録が残っています。 &nb
歴史文化あふれる
角館の魅力
角館の今に続く町並みをつくったのは芦名(あしな)氏で、江戸時代のはじめ1620年(元和6年)のことでした。その後は佐竹北家の城下町として栄えました。 玉川と桧木内川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。
田沢湖
神秘の湖・日本一深い湖
ルリ色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。 水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。神秘的な雰囲気をたたえた湖は、四季折々に表情豊かで、訪れる人々を楽しませてくれます。 湖畔には歴史ある名所・旧跡のほか、レジャースポットも充実しており、ドライブやサイクリング、遊覧船などさまざまな楽しみ方があります。