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伝統・文化
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角 館

秋田県内で最も広い原生林が残っている山域

和賀山塊

主峰和賀岳(1440メートル)をはじめとして、薬師岳(1218メートル)、白岩岳(1177メートル)、モッコ岳(1278メートル)、中ノ沢岳(1013メートル)など海抜1000メートルを超す山岳が南北に連なっています。 和賀山塊のエリアは北は仙岩峠(仙北市)から南の真木渓谷(大仙市)、東は和賀川上流(岩手県西和賀町)、西は抱返り渓谷に広がるものです。和賀山塊は、秋田と岩手の県境稜線を中心とし

西 木

歴史ある伝統行事

西根ささら

起源は今から260年前の元文年間にさかのぼり、秋川戸島郡(今の秋田市河辺)岩見の住人岩見某がこの舞を好み家中に奨励したといいます。阿部道寛等が伝承を受けて広め、今から約220年前西根小沢の浅利彦吉という人が、父の左エ門の生家が岩見村であったので、その獅子舞の伝授をうけ初代師匠として村の若者たちに舞わしめたことが記録に残っています。  

角 館

三百余年の時を重ねた稲庭干温飩

佐藤養助角館店 (商品販売のみ)

創業1860年。秋田藩主 佐竹候の御用処となった干温飩の技法は、吉左ェ門家の一子相伝、門外不出。 しかし、一子相伝の技が絶えることを心配した吉左ェ門によって、特別に二代目佐藤養助に伝授され、当家の創業になりました。 佐藤養助角館店は古くから続いた和の趣をのままに改築。 懐かしさを感じる店内には、忙しい時間を取り戻すかのようにゆっくりとした時間が流れています。 お気

角 館

県指定無形民俗文化財

白岩ささら

佐竹公がお国替えの時、佐竹家中の士から伝授されました。行列の先頭が悪魔払いのために、木製の楽器を振りながら歩いたものに、その後、農村の獅子踊りが加わったと伝えられている、水戸系のささらです。 また地区には巻物と称する由来書も保存されており、昔悪病が流行り、貴僧や神官に祈祷させたがききめがなく困っていた時、支那の僧が「尤の一念のたたりと思う」と建言し、ここに初めて鬼神の形を作り太鼓を打鳴し笛を

田沢湖

明治百年記念にて建立

たつこ観音

 田沢湖畔への入口の春山に建っています。湖畔にある4体の像の中で、最もふっくらとして豊満なたつこの像です。  昭和43年に明治百年記念として、美郷町(旧六郷町)の山田氏他が建立しました。